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彼氏・彼女とのLINEの頻度について。実際のカップルの例と気をつけている事を紹介!

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悩む男性

彼女とのLINE…どれくらい送ればいいのか悩む……

現代社会においてLINEのやりとりは欠かせません。

とはいえ、相手の反応が見えないので、これくらいの連絡頻度でいいのかと不安になりませんか?

というわけで、本記事では実際のカップルのLINEの頻度と気をつけていることを公開します!

彼女に実際に聞いたりしたことも含めていますのでぜひ参考にしてもらえると幸いです(^^)/

この記事の目次!

彼氏・彼女とのLINEの頻度

彼女

おはよ!
今日も1日がんばろ!

彼氏

おはよ!
今日も1日がんばろ!
体調とか大丈夫?

彼女

うん、大丈夫!
午後からもがんばろ!

彼氏

お疲れさま!
大丈夫なら安心した!
今日は忙しかった?

彼女

今日はそれなりに忙しかったって感じ!

さっそくですが、ぼくはいつもこんな感じで1日のLINEは終了です。

大体、毎日2~3通のラリーですね。

この頻度にしている理由を含めて、彼女とのLINEで気をつけている事をまとめていきます。

彼氏・彼女とのLINEで気をつけていること

・絶対に毎日連絡する
・LINEは送りすぎない
・文章の量は相手の温度に合わせる
・既読スルーは絶対にしない
・おはようとお疲れさま!は絶対に言う
・おやすみは言わない
・愛情表現はしない
・返事の催促はしない
・行動を把握しようとしない
・疑問形を入れる
・会いたくなる表現をする

彼氏・彼女とのLINEで気をつけている事は上記の通りです。

1つずつ詳しくまとめていきますね(^^)/

絶対に毎日連絡する

心理学には「ザイオンス効果」というものがあります。

これは、相手との接触効果が多くなればなるほど、その人が好感を持つというものです。

外部記事:ザイオンス効果(単純接触効果):会う回数が多いほど親しくなる法則

毎日連絡することによって、なるべく彼氏・彼女との接触回数を増やし、好感を持ってもらうように意識しています。

LINEは送りすぎない

恋はまことに影法師、いくら追っても逃げていく。

こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げていく。

シェイクスピア

シェイクスピアの名言にこんなものがあります。

恋愛には「追われれば逃げたくなる性質」が誰しもあるんですよね。

ここは難しいんですが、彼女が返信を求めるベストタイミングかつ、うざがられない頻度で送るように気をつけてます。

それがぼくたちにとっては、1日2~3通のやりとりだなという結論に至りました。

文章の量は相手の温度に合わせる

文章の量も気をつけたいところ。

たまに、スタンプだけしか返さないみたいな人がいますがあれはやっぱり印象よくないです。

かといっておじさんLINEみたいな長文LINEも気持ち悪いですよね(笑)

 

というわけで、ぼくはいつも相手の温度に合わせる方法を取っています。

彼女が2~3行で送ってきたら、自分も2~3行で返す。

これも心理学で「ミラーリング」と呼ばれる、相手の仕草を真似る事で好感を持ってもらうという技術ですね。

 

ただ、相手が1行で帰してきたときは相手の気分が下がっているので、盛り上げるために少し長めの疑問文で返したりします。

 

たき火と同じです。

ゴウゴウと燃えている時に風を送っても逆効果ですし、燃え尽きそうなときにただ見ているのもダメですよね?

彼女の中の熱を絶やさないように意識して返信するといいと思います。

既読スルーは絶対にしない

これは言うまでもないですね。

忙しくてLINEを見る暇が無かったならまだしも、見ているのに返さないのは心象が悪いです。

 

とはいえ、ゆっくり返信内容を考えたいときもありますよね。

そういう時はトーク画面から見たい人を長押しすると、既読をつけずに送ってきた内容を確認できるので活用してください(^^)/

外部記事:【LINE】iPhoneだけで使える長押し「既読」回避法と4つの注意点

おはようとお疲れさま!は絶対に言う

これはイチローさんの動画から学びました。

気持ちのいい気分の朝に自分の事を考えてもらうように、「おはよう」は絶対に言ってます。

応用して、相手が疲れている時の癒しになれるように「お疲れさま」も絶対に言うようにしていますね。

おやすみは言わない

でも、「おやすみ」は言わないようにしてるんです。

理由は3つあります。

 

まず1つ目は、イチローさんの動画にもあった通り、夜はネガティブな気持ちになりやすいから。

そんな気持ちの時に「おやすみ」と言ってLINEを終わらせてしまうと、「今日はもう話せなくて寂しい」という感情が生まれます。

結果、他の男性と会話することで満たそうという気持ちになってほしくないからです。

 

2つ目はおやすみを言えない日が怖いから。

毎日「おやすみ」と言っていると、急に「おやすみ」が無い日が来ると不安になりますよね?

寝落ちしていただけでも、彼女の中で少し疑念が生まれます。

疑念というのは一度生まれると、どんどん拡大していくので、最初から言わないようにしています。

 

3つ目は次の日のLINEが返しにくいから

会話の途中でLINEが途切れていれば、次の日のLINEもスムーズに再開することができます。

LINEで愛情表現はしない

LINEで愛情表現はしないようにしています。

「好き」とか「かわいい」をLINEで伝えてしまうと、どうしても薄っぺらくなってしまうので……。

A man falls in love through his eyes,  a woman through her ears.  
「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」

– Woodrow Wyatt, English Journalist and broadcaster(1918-1997)

男は目で、女は耳で恋をするという話はよく聞きます。

なので、愛情表現は会っている時に、耳に届けるように心がけていますね。

外部記事:男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる

どうして、女性が耳で恋をするのかについては、この記事が参考になりました(^^)/

返事の催促はしない

先ほど、追われると逃げたくなるという話をしましたが、これも同じです。

彼氏・彼女にも自分の生活があるので、信じて気長に待ちましょう。

彼氏・彼女の行動を把握しようとしない

彼女に「男性とLINEをするうえで、一番嫌なこと」を聞いたんですが、これが一番にあがりました。

信頼されていないという気持ちになるそうです。

 

気になる気持ちもわかりますが、グッと我慢しましょう。

これは割と自分に言ってます(笑)

会話には疑問形を入れる

「うん」とか「そうだね」とかで返されると腹立ちますよね?

それは相手も当然おなじ。

なるべく相手が返事を返しやすいように、疑問形を入れるように心がけましょう。

会いたくなる表現をする

彼氏・彼女とのLINEは目的であってゴールではありません。

ゴールは相手とより親交を深める事。

実際に親交を深める時はやっぱり会っている時になりますよね。

 

なので、「~に行きたい」とか「~したい」という会話をして、次会うのが楽しみになるような会話をするようにしています。

LINEの頻度を変える時はゆっくり少しづつ

ここまでの内容を見て、実際に自分もLINE頻度を見直そうと思った方もいるかもしれません。

しかし、いきなり変えるのは要注意です。

場合によっては相手に変な誤解を与える可能性があります。

 

LINEの頻度を見直す理由はあくまで「彼氏・彼女と仲良くしたいから」でしょう。

ゆっくり少しずつ、相手の反応を見ながら変えて行ってみてください。

理想のライン頻度は実際に彼氏・彼女と話しあうのが一番

ここまで色々書きましたが、これらはあくまで、ぼくたちカップル間の話です。

他のカップルでも応用できると考えたものをまとめましたが、正解はそれぞれの関係性や性格によって違います。

結局、一番適切な頻度はお互いで探っていくしかないんです……。

   

でも、そうやって答えを探していくのも付き合っていく醍醐味だと思います。

ぜひ、この記事を読んで自分たちの理想なLINE頻度が見つかったらコメント頂けると嬉しいです!

 

それでは!

このブログを読んで頂いた皆様が、恋人と良い関係を築けることを願っております(^^)/

 

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